唐沢です。
サイトアフィリエイトで重要なのは
「販売力」と「SEO」です。
実際、
この2つができていて
稼げていない人・サイトはありません。
「販売力」と「SEO」を満たしていれば
それはすなわち稼げるサイトということになります。
そして
まず、最初に上げるべきは「販売力」です。
10のアクセスがあって
1売れるよりも
10のアクセスがあって
5売れた方がよいですからね。
この様に「販売力」があれば
あとはアクセスを増やすだけです。
「販売力」がなければ
サクセスを増やしても意味がありません。
「販売力」とは「セールス力」です。
そして、
ネットでのセールス手法は文字です。
つまり、
ライティングテクニックと
コンテンツテクニックをマスターすることが
ネットで稼ぐために必要なスキルなのです。
よって
当サイトではこちらを押しているわけです。
では「販売力」が身に付いたら次に何をすべきか?
それが「集客」です。
ある程度の販売力が身に付いたら
今度は他社の商品・サービスを販売します。
なぜなら
「販売力」をマスターすれば
他社の商品でも何でも売れるようになるからです。
他社の商品は無数にありますので、
一度「販売力」が身に付けば
売る商品はいくらでもあることになります。
これがアフィリエイトです。
ほとんどのアフィリエイターが
稼げていないのは、
この「販売力」が足りないからです。
逆に「販売力」さえマスターすれば
アフィリエイトは無限の戦略が行えるようになります。
アフィリエイトSEO
前述しましたが
アフィリエイトで重要なのは
「販売力」と「SEO」です。
「販売力」が身に付いたら
今度は「SEO」でアクセスを集めます。
「SEO」はご存じのとおり
検索結果の上位表示を狙う行為です。
現在のSEO対策は
大きく分けて2パターンあります。
それは、
外部の力を利用する外部的なSEO
そして、
内部の力を利用する内部的なSEO
この2つになります。
外部的なSEOは
被リンクによるSEOです。
他のサイトからリンクをもらい
評価をあげて上位表示を狙います。
ただし、
この外部的なSEOは近年リスクがともないます。
意図的に順位を上げていることが
バレやすいからです。
相互リンクや、
価値のない自作自演リンクなど
ペナルティの対象になる場合もあります。
すると、
順位が上がるどころか
下がってしまうのです。
そこで近年重要視されているのが
内部的なSEOです。
つまり、
サイトの中身そのものに力を入れて
ユーザーの為になるサイトを作るという手法になります。
この内部的なSEOの最大の特徴は
「ペナルティにならない」ということです。
もちろん「キーワードの詰め込み」など普通に考えておかしいことをすれば話は別です。
不自然なことをせず
自然に内部的な要素に手を加えれば
検索エンジンから評価される可能性は高くなります。
あまり気づかれていない要素
そんな内部的な要素ですが、
最近大きく評価される項目があります。
それは、
「共起語」というものです。
「共起語」とはテーマ・キーワードにおいて
自然に出てくる専門的な用語です。
例えば、
「質の高い温泉」がテーマだとした場合、
「酸性」
「アルカリ性」
「pH」
「単純温泉」
「二酸化炭素」
「気泡」
「重炭酸土類泉」
「硫酸塩泉」
「含アルミ二ウム泉」
「重曹泉」
「食塩泉」
などなど、
専門的なキーワードが自然にでてきます。
「質の高い温泉に入って、肌が潤いました」
という日記系の記事では、
今回の場合、上位表示はされません。
グーグルは
検索者にとって最適なサイトをマッチングさせようとしてくれます。
この場合、
温泉の質についての
詳しい専門的なサイトが望ましいのです。
よって、
自然な流れででてくる専門的な用語、
「共起語」が重要になるのです。
つまり、
ジャンルの専門的な知識がないと
上位表示は難しくなるのです。
共起語をリサーチするツール
このように、
共起語はとても重要な要素になります。
共起語が見つけられない
アフィリエイターのサイトは
当然ですが上位表示はされません。
ですので、
自分の感想を書いただけの
中身のないサイトは
大量に作っても1円も稼げないのです。
では、どうやって
共起語を調べればよいのでしょうか?
狙うジャンルのサイトを
100個くらい分析すれば見つかります。
ただし、
それでは時間がかかり過ぎてしまいますよね?
そこで
共起語を簡単に見つけられるツールが
「NNアナリティクス」なのです。
NNアナリティクスの機能
NNアナリティクスは
専門サイトに必要な「共起語」を
瞬時にリサーチしてくれます。
これにより、
どういった単語を記事に入れればよいのかがわかります。
専門的な単語を自然にちりばめることで、
検索エンジンから評価され
上位表示されやすくなります。
しかも
外部的な要素は必要ないので
ペナルティも受けません。
つまり、
安定した上位表示が可能になるツールなのです。
被リンクのペナルティに怯えて
ビクビクしていては
アフィリエイトで安定を求めることは不可能です。
しかし、
ペナルティの対象にならない手法ですので、
順位が圏外に飛ぶこともありません。
つまり
安定した順位がキープできるのです。
NNアナリティクスの効果
さらに、
NNアナリティクスの効果として
ライバルサイトの分析機能があります。
参入しようとする
ジャンルやキーワードで
上位表示されているサイトを分析し、
その構造をリサーチしてくれます。
章立てや、共起語の盛り込み具合など
これらを分析することで、
上位表示するのに必要なことがわかります。
外部的な要素の効果が
薄れてきている最近のSEO傾向では
この内部に力を入れることが
どれだけ重要かわかります。
また、共起語が盛り込まれているサイトは
自然な被リンクも付きやすくなります。
よって、
今後のSEO対策のメインは
内部的なSEOに力を入れて、
後は自然な被リンクを集める流れになります。
専門的なサイトは
自然にリンクされるからです。
そして、
その専門的なサイトの評価基準が
「共起語」なのです。
もし、あなたが
全てのジャンルにおいて
専門知識を持っているのであれば、
自然に共起語が出ると思いますが、
狙っていくすべてのジャンルで
専門知識をマスターするのは不可能です。
よって
NNアナリティクスで
共起語を探し、
それについてリサーチすることで
誰でも簡単に専門サイトが作れるようになるのです。
また、
NNアナリティクスで集めた共起語によって
個別ページのタイトルなどにすれば
どんどんサイトの専門性が高くなります。
リサーチした共起語は
1ページだけに利用するのではなく
個別ページに使ったり
記事タイトルにすることで
サイト全体が専門性の高いコンテンツに仕上がります。
これにより、
勝手に被リンクが集まり
どんどん上位表示ができるようになるのです。
ペナルティも受けない
理想的なSEO戦略ですね。
それでは唐沢でした。
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