唐沢です。
もし、あなたが
アクセサリーを作るのが得意であれば
ハンドメイドで稼ぐ方法をおすすめします。
アクセサリーは常に一定の需要があり、
「小物」として扱いやすいジャンルです。
「え?でも唐沢さん、アクセサリーなんてライバルが多くて売れないんじゃ・・・」
というご意見もあると思います。
例えば、メルカリなどで
ハンドメイドでしっかりと
利益を出せている人というのは
ほんの一握りでしょう。
ですので、フィールドを変えましょう。
通販は難しい?
ハンドメイドアクセサリーを
ネット通販で売るのは難しいです。
まず、前述しましたがライバル多過ぎます。
また、ハイブランドより
魅力を出すのが難しいので、
結局は安売りしなければ売れません。
すると、利益が出なくなってしまうので
売れても赤字という悪循環になってしまいます。
ですので、フィールドを変えていきましょう。
「実店舗」に。
ターゲットが行きそうなお店に置かせてもらう
まずは作ったアクセサリーの
ターゲットを明確にしていきましょう。
「30代主婦」だとしましたら
30代主婦が行くようなお店をチェックします。
- カフェ
- 美容室
- セレクトショップ
- アンテナショップ
などなど色々あると思います。
まず、その中で「個人経営」のお店を探しましょう。
個人経営であれば
置かせてもらえる可能性が
かなり高くなります。
(話が進めやすいので)
「お店のコンセプトにとても共感しました。」
「私も同じようなコンセプトのアクセサリーを作っています」
「価格の〇〇%をお支払いしますので、置かせていただけないでしょうか?」
ここで重要なのは、
置かせてもらうお店にも
まとまった報酬を受け取ってもらうということです。
例えば、アクセサリーを紹介して
報酬が50円くらいしかなかったら
快く紹介できませんよね?
でも、1つ500円くらいの報酬になれば
「紹介する理由」が出てきます。
よって、お店にも利益を受け取ってもらう報酬を設定しましょう。
まずは1店舗だけ成功を目指す
上記の方法で、
まずは1店舗だけ成功を目指しましょう。
1店舗だけ実績ができれば
その実績を「ウリ」にできます。
「こういったお店で、これだけの利益を出していただいています。」
「よって、こちらのお店にも置かせていただけないでしょうか?」
こういった実績をだすことで、
他のお店に「数字」で説明することが可能となります。
後は、徐々に地域を広めていけばよいのです。
ハンドメイド=ネット通販だけではない!
このように、ネット通販だけに囚われる必要はありません。
逆に、実店舗(オフラインビジネス)の方がうまくいく場合も多いのです。
しかも、今回ご紹介した方法であればリスクもありません。
お互いにとってメリットがある手法となります。
こういった方法でうまくいっている人は多いので、ネットでうまく行かない場合は「フィールド」を変えて取り組んでみましょう!
それでは唐沢でした。
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