唐沢です。
Googleの人工知能は
どんどん進化しています。
人が判断するより
スピーディーにサイトの評価をします。
そこで、今回は「SEOに効果的な記事」
について、みてみたいと思います。
まず、SEO的に絶対ダメな文体があります。
それは、
「○○みたいです」
こういった文体は
絶対にダメです。
○○みたいです、というのは
2次情報となります。
つまり、
なにか情報があって、
それに対して、○○みたいですよ、
というGoogleがもっとも嫌う
重複コンテンツとなるのです。
また、正確性の観点からも
「○○みたいです」、というのは
事実はどうか不明瞭な表現となります。
つまり、これは
訪問者に誤解を与える可能性がある
ということになるのです。
例えば、
「風邪には、うがいが良いみたいですよ」
この様なことを医者でもない
他人に言われたどう思うでしょうか?
本当に効果があるかもしれませんが、
ちょっと怖いですよね?
よって、この
「○○みたいですよ」というのは
正確性がなくリスクのある文章となってしまうのです。
「風邪には、うがいが効果的です、なぜなら○○だからです。」
こちらは、どうでしょうか?
理由や根拠もしっかりしています。
つまり信憑性が高いということです。
Googleはこのへんもしっかり読み取っています。
つまり、断言することが重要なのです。
そして、断言するに正当な理由がしっかりあるか?
こういった根拠も評価に入ります。
ですので、必ず言い切る文章を心がえ、
言い切る根拠も提示するようにしましょう。
自信がなさそうな文章、
根拠が不明瞭な文書は、
今後ますます厳しくなります。
上位表示したいのであれば言い切ることです。
そして、それを裏付ける根拠も明記しましょう。
そうすれば訪問者も納得し、
Googleも納得してくれます。
その結果、
ブログの滞在時間も伸びて
Googleからも評価され
上位表示されるようになるのです。
それでは唐沢でした。
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