唐沢です。
明けましておめでとうございます!
いよいよ新年が始まりました!
お正月の空気感というのは、
身が引き締まりますね^^
私はというと、
年末にイルミネーションを
家族で見に行って、
あまりの寒さに
また風邪を引いてしまいました(泣)
ということで
本当は寝ていたいのですが、
そこを堪えて気合いで書いています^^
新年の目標について
さて、
あなたは新年の目標を立てましたか?
目標を立てるのに
1番適した時期がお正月です。
「今年の目標はコレだ!」
という明確な目標を立てましょう。
ただし、
そこで問題になるのが
「大きな目標がいいのか?」
「小さな目標がいいのか?」
という疑問です。
なるべく「大きな目標」を!
自己啓発本などは
「小さな目標」をこなしていき
達成するクセを付けろ、
などと解説されています。
しかし、
「小さな目標」というのは
「現実の延長」です。
つまり
現実でもすぐ手が届くような
小さい目標というのは
現実のままである可能性が高いのです。
例えば
「今年は出世するぞ!」
というのは現実の延長です。
(サラリーマンという職業が心から好きならよいですが)
本当の目標というのは
「現実の外」にあるはずです。
小さな目標を立てるのが
習慣化してしまっている人は
「現実の外」が見えなくなってしまいます。
(サラリーマンが居心地がよくなってしまう)
よって
「現実の外」に
目標を設定するためにも
大きな目標を設定しましょう。
サラリーマンという現実において
「出世」という小さい目標ではなく
まったく別の職業で成功するほどの
大きな目標を設定をすることが重要です。
輪ゴムの力
大きな目標を設定すると
「輪ゴム」と同じように
伸ばせば伸ばすほど
力が加わります。
現実と、目標の差が
大きければ大きい程
力が生まれるのです。
この様に、
現実の外に目標を設定すると
輪ゴムと同じように
大きな力が加わります。
これが小さな目標の場合、
差がほとんどないので
力は全然加わりません。
本来は大きな力を発揮できるのに現実の内側に目標を設定しまっているため、小さな力しか出せない癖がついてしまうのです。
大きな目標を設定すれば
必要なモノがどんどん見えてきます。
新年は是非おおきな目標を立てましょう!
それでは唐沢でした^^
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