何も考えずに人のマネをすだけで毎月50万円がもらえるビジネス?2015年のキングオブ副業と定義する猿真似ビジネスの正体とは?
唐沢です。
今回は佐藤誠氏の「猿真似ビジネス」についてレビューします。
猿真似ビジネス 特定商表記
商品名 猿真似ビジネス
販売責任業者 株式会社RVC
所在地 〒106-0032
東京都港区六本木2丁目4-7
猿真似ビジネスはどの様な内容か?
ビジネスにおいて
真似をすることは非常に重要です。
いきなり自分のオリジナルを
やろうとしても、
絶対にうまくいきません。
音楽などもそうですね?
いきなりオリジナル曲を書ける人はいません。
まずは、好きなアーティストのコピーをして
色々なテクニックや論理を覚えていきます。
ビジネスもまったく同じですね。
では今回の猿真似ビジネスはどうかといいますと、
内容はBUYMAで稼ぐというものです。
BUYMAとは、主に海外ブランドを扱っている
ファッション専門のネットショップです。
個人でも出品することができるので、
自分で海外ブランドを調達できれば
誰でも販売することが可能となります。
日本でなかなか手に入らないブランドや
珍しい海外ファッションアイテムを
多く取り扱っているので、
いま非常に人気のあるネットショップです。
つまり、今回の猿真似ビジネスは
最終的にバイマの高額塾となるでしょう。
猿真似ビジネスは危険か?
とりあえず、
BUYMAは正しい知識を身につければ稼げます。
わたしの周りでも月に400万以上売上げている人は
バンバンいます。
ただし、やはり正しい知識とスキルが必要です。
まず、商品のリサーチですね。
売れる商品をリサーチして、
購入できるかを検証します。
無在庫販売がバイマのメリットとなりますが、
出品だけして、いざ注文が入っても、
仕入れることができずキャンセル率が高まると
アカウントを凍結される可能性があります。
バイマは出品者に対して非常に厳しいです。
少しでも購入者のマイナスになることをすると
躊躇なくアカウントを停止します。
例えば、偽ブランドなどですね。
疑わしい海外ショップで買い付けを行っただけで
アカウント停止の危険があります。
つまり、バイマは
「100%本物が確実に手に入る」
というイメージを目指しているわけです。
そこで、偽物の噂が少しでも入れば、
バイマにとって致命傷となるのです。
ですので、出品者への目は
非常に厳しいので、
その辺は覚えておきましょう。
さて、猿真似ビジネスですが、
バイマという転売ビジネスにおいて、
出品者のリサーチをして
真似をしろという感じになると思います。
トップセラーを見つけて、
同じ商品を無在庫出品すればいいだけですからね。
画像などは同じものを使えないので、
その辺を変える方法などが
ノウハウとなるのではないでしょうか。
無在庫ができるという性質上
最終的に一番売れている人を見つければ
いいわけですからね^^
具体的なテクニックやノウハウは
色々あると思いますが、
猿真似をした人が、最終的に猿真似をされる
というオチに行きつく感じです。
結局は他者との差別化をどうするのか?
リピート戦略がカギになります。
もし、バイマに興味があれば
高額塾でなくても、
普通の商材でも学べますので、
まずはそちらで概要を掴んだ方が
よいでしょう。
それでは唐沢でした。
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