大量の出品リストを作成し、無在庫販売が可能。アマゾン輸出は本当に稼げるのか?
アマゾン輸出のメリットとやってはいけない危険な事を検証。
唐沢です。
本日はアマゾン輸出のお話をしたいと思います。
アマゾン輸出とは、
日本で手に入る商品をアマゾンで販売するビジネスです。
アマゾンは世界各国にあるので、
商圏がさらに広くなります。
アマゾンの主な輸出可能国は、
アメリカ・カナダ・イギリス・ドイツ・フランスなどになります。
出品情報に日本から発送する事を記載することで、
商品の到着が遅くてもよい方が購入してくれます。
海外のお客様は、
日本から送られてくるとわりきっているので
発送時間はあまり気にしていません。
つまり、商品を早く欲しい人は
価格が高くてもすでに国内にあるものを購入し、
到着が遅れてもいいので安く購入したい方や、
日本にしか売っていないもの・時間がかかるとわりきっているものについては、数週間待つ準備ができているのです。
これを利用して、無在庫販売が可能となります。
アマゾン輸出のメリット・稼ぐ方法
アマゾンの輸出のメリットは
①無在庫販売ができる
②参入障壁があるのでライバルが少ない
③世界各国が商圏となる
④出品が簡単
などなど、
いくつかの稼げるポイントがあります。
①無在庫販売ができる
上の方でも書きましたが、
購入者はそもそも到着時間を気にしていません。
商品が日本から送られてくるとわりきっているからです。
つまり、時間が多少かかっても大丈夫なのです。
これを利用すれば、
注文がきてから、仕入れるという流れが確立できます。
売れるかわからないモノを仕入れるリスクがありません。
②参入障壁があるのでライバルが少ない
輸出と聞いて
「簡単にできそう」と思う人はほとんどいないと思います。
逆に「輸出なんて無理」と考えている人がほとんどではないでしょうか?
言語の壁、アカウント登録の壁、出品の壁、発送の壁とたくさんの壁があります。
ですので、その壁を乗り越えた人は
ライバルの少ない市場で稼ぐ事ができるのです。
逆に中途半端に参加しようと思う人から、
壁があなたを守ってくれるのです。
③世界各国が商圏となる
アメリカ・カナダ・イギリス・ドイツ・フランスと参入できる国はたくさんあります。
日本だけで売るよりは、
たくさん売れるのは間違いありません。
今後もアマゾンで出品できる国は
増えていくと思われます。
世界中があなたのお客様となるのです。
④出品がかんたん
日本のアマゾン出品した事がある方ならわかると思いますが、他のショッピングサイトと比べるとアマゾンは出品が簡単です。
例えば、ヤフオクでしたら
・写真を撮る
・商品説明を細かく記載する
・注文後の取引のやり取り
などなど、1商品を販売するためにさまざま手間がかかります。
しかし、アマゾンは
・写真いらない
・説明は簡単でOK
・注文後のやりとり不要
と、1商品に対する時間的なコストが圧倒的に少ないです。
そしてアマゾンの強力な出品機能に
「一括出品」というものがあります。
その名のとおり商品を一括で出品できるツールです。
商品リストが何万点とあっても
1瞬で出品登録ができるのです。
つまり、
日本で売っている商品をリストにする(数十万点)
それをもとに各国に一括出品する。
無在庫販売完成
よく差額のある商品を見つける
というもがありますが、関係ないです。
そんな事に時間をかけるのではなく、
今日本で売っている商品のリストを作り、
各国に利益のでる値段で一括出品する。
この流れがアマゾン輸出を攻略するポイントとなります。
今差額があっても3日後には値段が変わる可能性があります。
なので、コツコツ差額のある商品を見つけるよりも、
いま日本で売っている海外出品が可能な商品リストを手に入れることが重要です。
そして、商品リストを簡単に作成するツールもありますので必要な方はどんどんご連絡下さい。
ツールを使って簡単シスト作成
↓
各国に一括出品
アマゾン輸出で稼ぐにはこれしかないです。
手作業でやると価格が変動してしまい、
赤字になる可能性もあります。
ツールを使えば何万点の商品でも一瞬で価格を調べる事ができます。
3日に一回程度この価格を確認することで、
安定的に稼ぐことが可能となります。
まだまだライバルの少ないアマゾン輸出ですが、
価格競争に陥るリスクも忘れてはなりません。
ではでは唐沢でした^^
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