唐沢です。
最近YouTubeのアドセンス広告の規約がどんどん変更されています。
昨年から低品質な動画チャンネルユーザーをバサバサ切っていきましたが、今度は視聴回数1万未満のチャンネルを切ります。
視聴回数1万未満のチャンネルは広告が非表示となり、当然ですが収入にはなりません。
グレー系アウト!
低品質系アウト!
YouTubeどんどん良い方向へ向かっていきますね^^
私はずっとグレー系はおすすめしませんでしが、必ずこうなるとわかっていたからです。
グレー系の動画を何百個もアップしている可哀想なユーザーがいましたが、本質からズレると必ず0へ向かいます。
ビジネスはギブ&ギブ
21世紀は与えて、与えて、与えた人が勝ちます。
今回のYouTube騒動の場合、失敗したユーザーは「もらうこと」しか考えていませんでした。
- 動画は他のユーザーのものを拝借する(もらう)
- そして、その動画で広告費をもらう
これでは、いつしか「しっぺ返し」がくることは明らかです。
振り子の法則というものです。
パクったユーザーに損害を与え、広告主にも損害を与えています。
こういった考えの人が成功するはずないのです。
良いコンテンツを与えることで勝者になる!
こういった悪質なユーザーとは逆に、優良なオリジナルコンテンツをアップしていたユーザーはどんどん儲かっています。
良いコンテンツを積み上げれば、それは当然に「資産」になるのです。
初速は遅いので、ほとんどの人は脱落しますが、それを乗り越えた人だけが見える世界があるのです。
「すぐに稼げます」
「動画を自分で作る必要はありません」
甘い言葉に惑わされてはいけません。
「すぐに稼げる」と心が動いたら、「それは失敗への道だ」と改めるように意識しましょう。
良いコンテンツは残ります。
それでは唐沢でした^^
●注目記事