唐沢です。
新規でアフィリエイトサイトを立ちあげた場合、3か月経っても「圏外」や「全然上位表示されない」場合は記事の内容を見直した方がよいです。
キーワードにもよりますが、
ビッグキーワードでないのに
なかなか上がってこないのであれば
そもそも文章が嫌われている可能性があります。
検索エンジンは
ある程度の「信憑性」や
「事実」がわかるようになって来ています。
そういった場合、
「たぶん~だと思います」的な
不確実性の高い文章では
なかなか上位表示されません。
しっかりとリサーチして
事実の基づいた記事を
ユーザーは探しています。
また、そんなユーザーに対して、
満足してもらえるサイトを
検索エンジンは上位表示させたいわけです。
近年では
「記事の質」というのが
注目を集めていますが、
「記事の質」とはつまり
ユーザーにとって有益かどうか?
それだけなのです。
検索エンジンに嫌われる理由
前述しましたが、
「たぶん~だと思う」的な
あいまいな文章というのは
評価されません。
事実ではない
「あいまい」な内容は
検索ユーザーも混乱してしまい
迷惑なだけです。
例えば
「商品レビューサイト」の場合、
自分でしっかり使用していれば
「あいまい性」はなくなります。
だって実際に使用すれば
細かい使い心地などもわりますからね^^
つまり、
「言い切る」事ができるのです。
「たぶん~だと思う・・・」というような表現にはならないはずです。
しかし、
使用したことがない商品では
想像でしか書けません。
これが「あいまい性」になります。
そういった「あいまい性」は
確実に文章に現れます。
検索エンジンはそういった
文章の「あいまい性」を見逃しません。
よって、
この辺が上位表示できるかどうかのカギになります。
無意識のうちに
商品を使ったことがない、ということを文章化してしまっているのです。
3か月経っても反応がなければ文章を少し変える
以上のように
「あいまい性」があると
なかなか上位表示されません。
逆にオリジナリティがあり
事実を記載しているサイトは
上位表示されやすくなります。
ですので、
物販アフィリエイトの場合は
実際に商品を取り寄せて
使用した内容を記事にするのが効果的なのです。
他のサイトと内容がカブることがありませんし、事実のみ(使用結果)を文章化できます。
よって、
物販アフィリエイトの場合は
商品を実際に利用するのがベストです。(当然ですが)
ただし、
アフィリエイトしたい商品を
全て取り寄せていたら費用が大変なのも事実です。
よって、
商品を取り寄せずに、
リサーチと想像だけで
サイトを作っている場合は
「あいまい」な表現を避けることが重要です。
それでも上位表示しない場合は
自分で書いた文章を軽くリライトしましょう。
ビッグキーワードや
ライバル少ないキーワードなのに
順位が上がらない場合は
文章自体が嫌われている可能性があります。
よって、
客観的にみて
「あいまい性」がありそうな文章など、
軽くリライトしてテストしてみましょう。
3か月経っても
何も変化がなければ
恐らく1年経っても変化はありません。
少しずつ記事内容を変更し、
どういう文章にすれば上位表示されるのか?
このコツを掴むのも大切です。
なかなか上位表示されないときは
自分の記事を軽くリライトしてみましょう!
それでは唐沢でした^^
●注目記事