唐沢です。
最近せどり系の無料オファーがすごいことになってますね。
今回はそんなせどり系の新着オファー
「高原式どこでもせどり」をご紹介します。
こちらはツール系+高額塾のバックエンドが
最終的に待ち受けているかと思います。
今回の無料オファーに登録すれば、
ツールは無料で使えるみたいですが、
まあ、お試し版といったところでしょう。
機能が制限されているので、
本気で稼ぎたい人は
制限がない上位版を月額いくらで提供します、
といった流れになりそうですね。
ツール代を浮かすなら
こちらも確認してください。
高原式どこでもせどりのツールとは?
せどりのツール戦略は2種類です。
・とにかく差額のでる商品を見つける
・出品数が少ないプレミア商品を見つける
だいたいがこの2つの戦略になります。
そして、この手のツールは出尽くした感じもありますね。
プログラマー的にもこの程度のツールは
簡単に作れるのではないでしょうか?
①とりあえず、店舗にいって商品をスキャン
②価格と数量と、売れたと思われる数量を教えてくれる
これがツールの定番機能です。
これだけできればリサーチは完了しますからね。
この様なツールを何十万もかけて手に入れる必要はなく、
ランサーズのようなサイトで「ツール作成」の募集をすれば
安くて2万円程度でプログラマーが作ってくれます。
ランサーズ↓↓↓↓↓
https://www.lancers.jp/
今後せどりで長期的に稼ぎたいのであれば、
プログラマーと仲良くなり、
自分だけのツールを作り上げるのが重要です。
つまり、他のライバルがリサーチできないような事を
専用ツールとして作る事ができれば長く稼げます。
しかし、皆と同じ様なツールを使っている限り
常に薄利多売のループから抜け出せないでしょう。
アマゾンせどりのデメリット
便利なツールの乱立により、
アマゾンせどりの利益率は
全体的にかなり低くなっています。
100万売上げで、利益は5万円。
こんな感じだと思います。
これでは、仕入れる時間や移動費ガソリン代などを
合わせると稼げているのか、いないのかわからなくなります。
確かにせどりは即効性があり、
うまくやれば稼げる市場ですが、
どこかでライバルがやっていないことを
見つけないと『安売り地獄』に陥ってしまうでしょう。
そうならないためにも、
今からプログラマーなどと仲良くなり
『いかにして、せどりを効率化できるか?』を
探し続けなければなりません。
ライバルが安売りに走る中、
しっかりと利益を確保できるようにすることが
今後のアマゾンせどりの課題となるでしょう。
それでは唐沢でした。
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