唐沢です。

あなたは「チョコレート」好きですか？

私は大好きです^^

3時のおやつに、つい食べてしまいます。

チョコって中毒性があるから、

どうしても止められません^^

そして、今回は現在ヒット中の

明治「ザ・チョコレート」の

マーケティング戦略についてお話したいと思います。

ヒットの要因はズバリ・・・

ヒットした要因はズバリ「デザイン」です。

他にはない「クラフト紙風」のデザインで、

一見チョコレートのパッケージには見えません。

しかし、これによりSNSでバイラルが沸き起こったのです。

写真映えするパッケージによって、

インスタグラムなどに投稿する人が続出したのです。

デザインを変えただけで大ヒット

実は、このザ・チョコレート、

以前は別のデザインパッケージでした。

（こちらが旧デザイン）

つまり、味は同じだったのです。

それが、今のデザインに変更しただけで、

大ヒットになってしまったわけです。

「味以外の付加価値」が加わったことで、

別次元の商品になったのです。

これは様々なビジネスにおいて、

非常に参考になる現象だと思います。

味は同じなのに、

外見をかえるだけで売上が大幅にアップする

という可能性を示してくれました。

ボタンの掛け違い

この様に、ビジネスでは

「少しの差」で爆発することがあります。

商品やサービス自体は間違いないのに、

ある部分だけニーズを満たしていないせいで、

日の目を見ることができない・・・

こうならない為にも、

諦めるのではなく、

分解して客観的に見る必要があります。

ビジネスでも、目標でも、何でもそうです。

ほんの少し直しただけで、

一気に飛躍することは、

あなたも経験があると思います。

ネットビジネスでも

稼げる人と稼げない人の差は、

ほんの少ししかありません。

その「ほんの少しの知識」がわかれば

誰でもネットで稼ぐことはできるのです。

その方法をまとめたのがこちらです。

→詳細はこちら

それでは唐沢でした。

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唐沢です。

今年も、もうお盆が終わってしまいましたね。

そして、あと4カ月程度で年末になってしまいます。

早いですね^^

今年のお盆は少し面白いことが起こりました。

と、いうのは、毎年実家に親戚一同が集まるのですが、今年はスマホゲームが盛り上がりです。

私は普段ゲームはやらないのですが、たまたまスマホ版のウイニングイレブン2017にハマっていて、偶然甥っ子たちもハマっていたのです。

そしてこのウイイレ、ローカルネットワークで対戦ができます。

これが熱すぎるのです^^

1台のテレビ画面で2人対戦も面白いのですが、スマホなので相手の画面と自分の画面が違うところがポイントですね。

相手がどんな操作をするのか？わからないからこそ、それを読み合うのが醍醐味となります。

操作性が微妙なところもあるのですが、それが良いアクセントとなって、ワンサイドゲームにならずに楽しめます。

ウイイレの課金戦略

ウイイレの課金ポイントは、やはり選手のガチャです。

ガチャによってサッカー選手が取得できるのですが、やはりスター選手をそろえたい欲がでてきます。

ガチャが引ける特定のポイント数があるのですが、イベントをクリアすると少しずつもらえるシステムとなっています。

しかし、ポイントが少し貯まり、あと100円払えばガチャできるというポイント数になると、やはりガチャしてしまいますね^^

そして、その1回でいいのが出ないと、自暴自棄で1000円を課金し連続ガチャをしてしまう・・・

これは巧妙ですよコナミさん^^

売り切りスタイルよりも、こっちの方が絶対に収益が多いはずです。

普段はスマホゲームをほとんどやらない私ですが、やはり計算されて作られてますね。

欲望をうまく掻き立てられてしまいます。

ウイイレ2017まとめ

ということで、ウイイレめちゃくちゃ面白いです^^

恐らく次のお正月も、甥っ子たちとウイイレで遊ぶと思います。

それまでに腕を磨き、可能な限りガチャもしようかな？^^

「スター選手を使ってみたい！」という欲を抑えられるかどうかが、このゲームをプレイするポイントですね^^

機会があれば、ぜひ対戦しましょうね！

それでは唐沢でした。

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唐沢です。

お正月では馴染みのある「お年玉」。

それが最近では、お盆に「お盆玉」という新風習が浸透してきたようです。

相場的には、年齢にもよりますが3000円～10000円というから「お年玉」とほぼ同じと考えてよいでしょう。

しかし、この新風習を「迷惑」と捉える人も多いのも事実です。

私も必要だとは思いません。

お盆に帰省して、おじいちゃんとおばあちゃんに一緒に遊んでもらい、スイカを食べれば十分です^^

それに、お年玉は年に1回だから嬉しいものです。

郵便局の仕掛け

この「お盆玉」ですが、まずはマルアイという会社が「お盆玉入れ用　ぽち袋」を販売したのがきっけとなりました。

そこに便乗したのが郵便局です。

郵便局の夏場の戦略としては「かもめ～る」というダイレクトメールサービスがありますが、この新風習に期待したのでしょう。

毎年恒例行事となれば、新しい収益源となりますからね。

じいちゃん、ばあちゃんの「見栄」という感情を刺激したエゲつないビジネスモデルの誕生です。

郵便局のATMでは「オレオレ詐欺に注意しましょう」といっていますが、このお盆玉洗脳戦略は「現金あげよう詐欺」に近いですね^^（もちろん詐欺ではありませんが）

おもちゃ屋さんが消えたという背景

お盆玉に否定的な記事になってしまいましたが、時代の流れとしてそうなるのは理解できます。

近所のおもちゃ屋さんはどんどん消えていき、子供が欲しいおもちゃは全てアマゾンで購入できる。

それなら、欲しくないおもちゃを近くのお店で買うより、欲しいおもちゃを買えるように「お盆玉」を渡した方が喜ぶはず。

しかし、これは怠慢です。

「お金を渡せば喜ぶだろう」という思考停止的な考えですね。

これでは、ますます子供がお金の奴隷になってしまいます。

お金にインセンティブを感じる人間の一丁あがり、となってしまう危険があります。

お金にモチベーションを感じるようになったら、自分の使命がどんどん隠れてしまう人生となってしまうのです。

この辺について、詳しくコンテンツ化していますので、興味のある人はぜひ無料で手に入れててください。

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「お金を与えること」以外の人生の本質を子供に教えるのが先人の役目だと私は思います。

それでは唐沢でした^^

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