唐沢です。
2018年となって
ユーチューブの規約が
また変更となります。
これでいよいよユーチューブも
簡単には稼げなくなりました。
今までは「異常」だっただけです。
私はこれまで
ユーチューブ系のビジネスは
おすすめしませんでした。
なぜなら
マネタイズ方法が脆(もろ)いからです。
どういう事か言いますと、
ユーチューブは基本的に
アドセンス広告のみが収益源です。
ですので、
報酬の源泉が結局は
他社(広告主)に依存
していることになります。
例えば、広告主が
「反応がないから
広告単価さげよう」
となったら、当然収入がは激減します。
この様に、
他社に依存する収益モデルは
非常に危険なものです。
その点、ブログやサイトであれば
「アフィリエイト」
「自社商品」
「純広告」
「アドセンス」
「リスト取り」
などなど、収益モデルが豊富です。
つまり、自分の力量で
収入をコントロールできるのです。
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さらに厳しくなったユーチューブビジネス
今回の規約変更は、
ざっくりまとめると
下記のとおりです。
「暴力的な動画への広告非表示」
「差別的な動画への広告非表示」
「登録者数1000人以下は広告非表示」
「過去1年で4000時間以下の視聴時間は広告非表示」
トップユーチューバー以外、
壊滅的なダメージを受ける規約です。
特に「4000時間」の壁はかなり高いですね。
くだらない動画で
アクセスだけを狙っていた人は
これで確実に消えます。
また、広告単価も
3年前と比べると
10分の1になりました。
つまり、
これだけの条件をクリアしても
もらえる報酬はすずめの涙です。
トップユーチューバー達は、
純広や、アドセンス以外の収益源を
確保しているのでダメージは少ないでしょう。
ただ、希望を抱いてはじめたばかりの方は
出鼻をくじかれた事になります。
自分の「顔」や「タレント性」を
売りたいならユーチューブは有効です。
しかし、グレーな手法で
価値のない動画を作って稼ぐのは
もう無理でしょうね・・・
そんな危ういビジネスよりも
長期的に安定して稼げるビジネスをおすすめします。
それでは唐沢でした。
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