唐沢です。
プリザードフラワーってご存知ですか?
ブリザードと間違えそうですが、
プ(ぷ)リザードです^^
簡単な特徴ですが、
水を与える必要がなく
長期保管が可能な「お花」です。
造花やドライフラワーと違い、
生花とまったく同じ状態で
長期的に鑑賞できる所がポイントです。
私は「花」という柄ではないのですが^^
仕事でお世話になった方に
お花をプレゼントしようとして、
はじめてプリザードフラワーという存在を知りました。
最初は「花束」を買おうとしたのですが、
花屋の主人が「プリザードフラワーがいいよ」
というので、そちらを選びました。
まぁ、ぶっちゃけ花が3個くらいで
3000円~5000円くらいするのですが、
正直にいうと私にはその価値がわかりません。
花屋の主人いわく、
「長期保存できる」というのが
ベネフィットのようですが、
3000円の花束の方が私には心が伝わると感じました。
相対的な価値
この様に、花屋の主人的には
長期保存が可能なプリザードフラワーの方が
価値が高いと考えているようですが、
シチュエーションなどによって、その価値は変わります。
つまり、今回の私のシチュエーションでは、
やはり花束の方が最適だと思いました。
その証拠に、
プリザードフラワーを渡したときの
相手のリアクションは、ちょっと微妙でしたしね^^
やっぱ花束っていいですよ絶対^^
本当に良いプリザードフラワーは高い
この様に、3000円~5000円の
プリザードフラワーはあまりおすすめしません。
しかし、色々みてみると
1万円を超えるようなプリザードフラワーは
本当に綺麗なものが多いです。
「これならずっと飾っていたい」、
と感じるようなものも多いですね。
プリザードフラワー最大のデメリット
私が今回チョイスしたのが、
3000円~5000円程度の
プリザードフラワーだったのですが、
やはり少ししょぼく感じます。
で、後から気づいたのですが、
それを長期的に飾らなければならない
もらった人は気の毒だということです。
プリザードフラワーのメリットは
長期保存なのですが、
もし気に入っていない花を
長期的に飾らなければならないというなら、
それは申し訳ない気持ちになってしまいます。
気に入ってもらえるのであれば
良いのですが、気に入ってもらえないモノであれば、
それはお互いにとって良くないことですね。
プリザードフラワーまとめ
以上となりますが、
1万円以上のプリザードフラワーなら
おすすめですが、数千円のモノでは、
やはり味気ない気がします。
そういったモノを
長期的に飾っていただくのは、
相手にも悪いかもしれませんね?
ですので、
純粋に感謝の気持ちを伝えるには、
花束が1番だと思います。
長期保存はできなくても、
気持ちは伝わるはずですからね。
それでは唐沢でした。
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