唐沢です。
だんだん寒くなってきましたね。
私は、暑いのよりも
寒い方が好きなのですが、
1つだけ苦手なモノがあります。
それは、
タイトルの通り
『静電気』です。
ビリッっとくる
この静電気だけは
本当に嫌ですね。
静電気が起こる
主な場所は
ドアノブ、
コンビニのドリンク類のドア
ATMでお金をおろす時
この辺が鉄板です。
「来る!」とわかっいて
受けてしまう静電気は
本当にストレスになります。
ただし最近では
静電気の対策もわかってきて
ほとんど受けることは
なくなりました。
そんなことで、
静電気の回避方法を
お伝えしたいと思います。
静電気の回避方法
今回お伝えするのは
私が改善できた方法ですが、
全員にあてはまるかは
わかりませんし、
科学的な根拠があるのかも
わかりませんので
効果の保障はありません。
しかし、
10年以上静電気に苦しめられていた私が
実際に改善できた方法ですので、
多くの方にもあてはまると思います。
とにかく水分をとる
静電気は体質によるものが多いです。
その原因の一つは「乾燥」です。
乾燥の主な原因は
水分不足によるものです。
つまり、
水分を多くとることで、
乾燥を防ぐことができます。
実際に私の場合、
ある時から1日2リットルの水を飲むようにしました。
その年から、
あきらかに静電気をうける回数を減りました。
水を飲む習慣をつけるだけで、
静電気を回避できます。
肌の乾燥を防ぐ
これが一番効果的です。
私は男ですので、
化粧水やハンドクリームをつける習慣はありませんでした。
よって、
当然寒くなると肌は乾燥して
静電気をうけやすくなります。
ところが
化粧水などを使いはじめた途端、
静電気は確実に減りました。
特に、
ハンドクリームは効果的で、
確実に静電気を受けていた
ATMにおいても、
ハンドクリームを塗ってから
利用すれば100%回避できました。
乾燥している体の部分を
しっかりと保湿して
乾燥を防げば、
静電気を受ける確率は
ぐっと減るでしょう。
睡眠中は加湿器を
夜寝るときは
加湿器をつけると
乾燥を防ぐことができます。
寝ているときに
水分不足となり乾燥し、
そのままの状態で1日が始まれば
静電気をうけやすくなります。
よって、
睡眠中において
加湿しておくことは
乾燥から守るとても重要なことになります。
1日の約4分の1は
睡眠となりますので、
その睡眠状態において
乾燥を防ぐことは大切なのです。
また、
風邪の対策にもなりますので、
冬場は必ず加湿器を取り入れましょう。
静電気回避のまとめ
以上のように
静電気を回避する1番の要因は
乾燥を防ぐことです。
つまり、
保湿をすることで
静電気が分散され回避することが可能となります。
逆に水分不足により
乾燥をしていると
静電気が貯まりやすくなり
電気伝導性が高い
鉄などに触れることで
静電気が起こりやすくなるのです。
よって、
静電気を回避するためには
水分&保湿を心掛けましょう。
忌々しい静電気を回避して
ストレスのない冬を過ごしましょう^^
それでは唐沢でした。
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