唐沢です。
あなたは朝方派ですか?
それとも
夜型派ですか?
これは好みや、
環境によって変わってくるので
どちらが良いというのは
断言できませんが、
朝方の成功者は
非常に多いのが事実です。
朝は、まず『邪魔が入らない」
というメリットがあります。
朝、「飲みに行こう」と
電話してくる人もいないでしょう。
朝、「別れましょう」と
切り出す人もいないでしょう^^
何より、1日で
1番フラットな状態ですので
感情的にも無駄がなく
勉強をするにしても
仕事をするにしても
集中しやすい環境といえます。
夜ですと、どうしても
その日の失敗や、
後悔などの感情が蓄積されているので、
仕事をするにしても
うまくフォーカスできない
場合もあります。
また、遊びの誘いや
誘惑が多いのも夜の特徴です。
息抜きでつけたテレビが面白くて、
結局テレビを見て終わり、
などという事も経験あるのでは
ないでしょうか?
この様にメリットの多い『朝』なのですが、
朝方になれない理由の1つとして
『起きられない』というのがあります。
早起きは習慣化されるまで
結構大変なことです。
早起きが苦手だ
という方は少なくないと思います。
実はこれには少しコツがあります。
今回は早起きのコツについて
お話したいと思います。
早起きのコツ
早起きのコツは、
睡眠時間を調節するという事がポイントです。
人間は1時間半の周期で
深い睡眠と浅い睡眠を繰り返します。
浅い睡眠の時に起きれば
すっきりと起きる事ができます。
ですので、1時間半の
倍数睡眠を取ればいい訳です。
例えば4時間睡眠時間が取れるとします。
そのような場合は
4時間後に目覚ましをかけるのではなく、
1時間半の倍数の3時間後に
目覚ましをかければ
すっきり起きる事ができます。
つまり、
寝てから
1時間半後
3時間後
4時間半後
6時間後
7時間半後
9時間後
この周期が起きやすい
睡眠時間となります。
これを寝る前に逆算することで
朝方生活もスムーズに
スタートできるでしょう^^
『やらなければならない事』を
朝にもってくることで、
その日の課題はクリアされます。
夜になるほど、
後回しにしてしまう確率は高くなりますので、
やはり朝は1番効率的な時間と言えますね。
それでは唐沢でした。
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