唐沢です。
「メルマガに何を書いていいのかわかりません」
という質問をよくいただきます。
ネットで稼ぐにあたって、
メルマガが書けるのと
書けないのでは、
報酬に雲泥の差がでてきます。
そこで、今回は
メルマガを書くコツについて
お話したいと思います。
メルマガを作成するにあたって、
どうしても文体が
よそよそしく
なってしまったりすることはありませんか?
その他にも
ありきたりな言い回しばかり
選んでしまっていて、
読み返すとなんだか味気ない
メルマガになってしまっている。
ほとんどの方が
この様な状態だと思います。
そんな悩みを持っているあなたへ、
もっと多くの人にメルマガを
読んでもらうためにちょっとした技術で
アクセス数がアップする
メルマガのコツを教えたいと思います。
メルマガを書くコツ
実はとても簡単。
読み手が知らない人だと
思って書くのではなく、
知っている友人だと思って書くことです。
つまり、
特定の誰かを想像して
その人に伝えるつもりで書く事。
これだけです。
読み手は業務的に書かれた文体に
すぐ気付いて見抜きます。
「あなただけに届けたい」
と思う気持ちを全面に出して、
特別感を演出するなど
自分なりに工夫することがポイントです。
具体的な方法は?
では、その具体的な方法ですが、
名前と顔写真を設定するということです。
または、顔が思い浮かぶ人を
想像して、その人に向けて書きます。
つまり、
具体的な人物像をつくることで、
読み手に響く文章を書く事ができるのです。
例えば、
友達に送るメールは
書きやすいですよね?
なぜなら、
友達の顔や、今の状況が
しっかりと想像できるので、
自分の気持ちを伝えやすいのです。
この様に、
相手を想像して書く事で
よそよそしい感じはせずに
伝わる文章が書けるようになるのです。
ここでポイントなのは、
相手を1人に絞るということです。
メルマガに複数人登録しているからといって、
複数の人を思い浮かべるのではなく、
「その中の代表者」に絞ることが大切です。
複数読者がいても
そこから1人にまとめあげる必要があります。
では、どうすれば
そんな事ができるのか?
それは、
常に読者とコミニュニケーションを
とるしかありません。
複数の読者と
コミュニケーションをとることで
色々な人物像が見えてきます。
悩みや、性格、何に喜び、何に悲しむのか
それらを総合して
1人の人物像を作ります。
その人物に向けて情報を発信することで、
複数の人に共感してもらえる
メッセージを届けることができるのです。
これは訓練するしかありませんので、
どんどん経験して
具体的な人物を想像するスキルを
磨いてみて下さい。
それでは唐沢でした。
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