スキマ時間にマウスをポチッとクリックするだけで自動的に月収100万円を安定的に稼ぎ続けているという今回の「3つの起爆スイッチ」。確実にPPCの高額塾が待ち受けていると思いますが大川内春樹氏の実力はどうでしょうか?
唐沢です。
今回は大川内春樹氏の「3つの起爆スイッチ」についてレビューします。
3つの起爆スイッチ 特定商表記
販売業者 合同会社Kizuna
住所 〒 106-0032 六本木4-3-11
電話番号 080-9453-4989 ※お問い合わせはメールにてお願いします。
3つの起爆スイッチはどの様な内容か?
こちらは「PPC」で稼ぐ内容となります。
動画ではPPCの報酬についてなど
売上は表示されていますが、
結局PPCアフィリエイトは広告費と売上の差額の世界なので、
PPC広告にいくらつかったかがわかないと何の判断もできません。
売上は確かにすごいが、
実は広告費で赤字だった
なんてことはよくあるパターンです。
最近ではせどりや転売系なども
同じような手法で売り上げだけ大々的に取り上げている場合がありますが、
結局マイナスの人なんてたくさんいるのです。
この様な高額塾を開催するための
実績作りとして、赤字でも証拠をつくり
売上の大きさを演出するわけですね。
ですので、今回の「3つの起爆スイッチ」でも
広告費にいくら使ったか?がわからない限り
本当に稼げているのかどうかなんて知ることができないのです。
3つの起爆スイッチはなぜ危険なのか?
いままでたくさんのPPC関連の高額塾が登場しました。
しかし、本当に稼げているのは、
ほとんどないのではないでしょうか。
それは、提供者のお宝キーワードや、
選定方法などが塾生皆で共有するので、
結局は塾生同士でパイの奪い合いをしているからです。
結局、PPCはおいしい市場を素早く見つけて、
おいしいキーワードで広告を打つわけです。
その根元の部分を塾で習えば、
ほとんどの人がそのノウハウに基づいてキーワード選定するので
皆がライバルとなってしまうのです。
これで炎上したのが、
神谷優太氏の高額塾でした。
塾生同市がライバルとなって、
広告費が高騰。
これでは稼げるはずがありません。
PPCが稼げないわけではない
PPCの高額塾についてのお話でしたが、
もちろんPPCが稼げないわけではありません。
PPC自体はもっとも合理的な、
インターネット広告です。
ただ、こんな広告のやり方を学ぶために
30万円もかけて塾に入る必要はなく
自分で検証していけばよいだけなのです。
「えー、でもそれが面倒なのですよ」
という人は結局何をやっても他人に依存してしまうので
稼ぐことなんてできません。
ここまでお伝えした塾も、塾の提供者に依存してしまい
皆がライバルになってしまったことが原因です。
つまり、提供者が「右向け右」といって
みんな右を向いてしまったら、そりゃレッドオーシャン地獄ですよ^^
それよりも、本質的なことが理解できたら
キーワード選定、サイト構成これらを何回も実践して
テストすれば『当たり』を掴む感覚がわかるようになるはずです。
どんなノウハウにおいても、
本質を理解しないまま、
提供者のいいなりなっているうちは
稼ぐことなんて夢です。
PPCなんかも、検索者の「先回り」をしてあげることで、
それだけ考えていれば、誰も思いつかない
キーワードで勝負ができるのです。
結論はPPCは高額塾に入る必要はなく
本質さえ理解すれば、あとは小さくテストしていくことで
長期的に稼ぐスキルが身につきます。
PPCの本質を学ぶなら、
こちらの教材がおすすめです。
それでは唐沢でした。
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