唐沢です。

ネットの世界は基本的にフラット（平等）です。

面白い人は面白いと評価され、
役に立つ人は役に立つと評価されます。

逆に
相手に害を与える人は
悪評がたち、当然成功とは無縁となります。

つまり、
相手に利益を与える人は
自分もどんどん富んでいきます。

これって、
本当に理想的な世界ですよね？

人の役に立っているなら
自然に成功してしまうのです。

例えば、
グーグルです。

グーグルが最初から
利益を追求することを
目的だったのかはわかりません。

最初はただの遊びだったのかもしれませんね。

検索したキーワードに対して、
ユーザーが求めているもに近いものを
上位に表示させ、
ユーザーのニーズを満たす。

そんな遊びが、
やがて広告収入という
巨大なビジネスに発展する。

真相はわかりませんが、
ユーザーに無料で提供することで、
最終的には膨大な富を得ています。

この様に、
ユーザーのニーズを満たしていれば、
何かしらの恩恵が受けられるのです。

ここで重要なのが、
ユーザーからお金を奪うという発想をしないことです。

この発想になると、
先程のような恩恵を受けることはできません。

一時的には稼げるかもしれませんが、
尻切れトンボのように、
やがて小さくなっていきます。

逆に、
ユーザーのニーズを
満たすことに
フォーカスすれば、
どんどん大きくなっていきます。

ビジネスのつもりで
はじめた事でない場合でも
それが自然に収益化されていくのです。

これが、
ネットビジネス特有の法則です。

ただ、
やはり原則原理というのは変わりませんね。

それは、
『与えたものが、与えられる』
ということです。

ビジネスで稼ぎたいのであれば、
まずは与えるということを意識しましょう。

相手に価値を与えるビジネスで稼ぐのであればこちらがおすすめです。

→相手に価値を与えるビジネス

それでは唐沢でした。

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唐沢です。

アフィリエイトって

実はギャンブルに似ています。

例えば

物販アフィリエイトなどは

どのジャンルに参入するか？

そして、

どの商品が当たるのか？

これらは、

当たる前はわかりません。

初心者の方にとって、

これは賭けです。

例えば、

「メンズ脱毛」なんて

流行る前は

こんなのが稼げるのか？

という意見がほとんどだったのではないでしょうか？

「男が脱毛なんてするはずない」

という固定概念があると、

それをアフィリエイトしようなんて思わないわけです。

しかし、

最初に誰かがやったわけです。

そうしたら100万円程度稼げてしまった、

それを嗅ぎ付けたライバルが

どんどん参入するようになったという流れです。

実績がない時から

はじめるので、

それはギャンブルと似ています。

今でこそ

めちゃくちゃ稼げる案件である

「カニ　通販」という市場。

最初は、

「ネットでカニなんて売れるはずがない」と皆思っていたことでしょう。

しかし、

時期になると、これも100万円以上稼げることがわかったのです。

それからというもの、

季節になると、ほとんどのアフィリエイターが参入するようになりました。

「おせち」なんかもそうですね。

通販でおせち料理なんて頼むはずがない、

誰もがそう思っていましたが、

結局売れまくるわけです。

この様に、

売れるのが知れ渡る前は

ギャンブル的に参入するしかありません。

そして、

まだ知れ渡っていない案件もたくさんあるはずです。

つまり独り占めしている商品が存在しているのです。

これらは公表しない限り、

誰も気づきません。

ギャンブルに勝った人へのご褒美でしょう＾＾

この様に、

皆が参入している市場ではなく、

ライバルが誰もいない市場を

開拓することもアフィリエイトを実践するうえでとても大切なことです。

どのジャンルに参入するか迷ったら

「こんなの売れるはずがない」

と思うものに挑戦するとよいかもしれませんね＾＾

→アフィリエイトで『当たり』を引く方法はこちら

それでは唐沢でした。

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唐沢です。

副業やネットビジネスに
挑戦するときに、
行動できない理由の一つに
『時間がない』
というものがあります。

副業ということで、

恐らく本業があり、

その本業などが忙しくて

なかなか時間が取れない・・・

または、

家事や子育てで

どうしても時間が取れない・・・

しかし、これは、
誰も傷つかない言い訳であり、
本人も納得してしまため
たちが悪いです。

もちろん、

本当に時間がない場合もありますが、

頑張れば作れるはずなのに

テレビや雑用など

本当は必要ないことに

時間を使ってしまい

自分の手で時間を失っている場合もあります。

『時間がない』
これは先送りするのに
本当に最強の言い訳です＾＾

成功者は時間を絞りだす

ソフトバンクの孫社長は、
回線事業に参入する時に
かなりの多忙を極めてました。

日本をブロードバンド化するため
NTTのエンジニアと日夜
作業を繰り返していました。

その時の生活スタイルが
朝6時から、翌日の深夜3時まで
それを1年程度続けていました。

睡眠時間は3時間。

残りは全て仕事。

この回線事業に参入しなければ
もちろん、もう少しゆとりもあったでしょう。

しかし、
やると決めたからには
どんな状態であっても
行動しなければなりません。

これが『志』というものでしょう。

それは、
時間を作るとか
時間を生み出す
とかのレベルではなく
時間を絞り出す！という感じではないでしょうか。

『時間がない』というのは言い訳です。

時間は絞り出せます。

今から実践しましょう。

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