唐沢です。

あなたは、シャンプーや洗剤など、

日用雑貨はどこで購入しますか？

近所のドラッグストア？

近所のスーパー？

恐らく、こういった所で

まとめて購入すると思います。

これが『あたり前』ですよね？

しかし、この『あたり前』を

アマゾンが壊そうとしています。（いい意味で）

それがAmazonの『バーチャルダッシュ』です。

バーチャルダッシュとは？

バーチャルダッシュとは、

Amazonのサイト内に表示される

仮想ボタンのことで、

これを押すだけで注文ができるというシステムです。

こう書くと、

「え～、なんか押しちゃいそうで怖い」

「そんなの必要ないよ～」

などなど思うかもしれません。

ただ、私はこのバーチャルダッシュは

あと数年で『あたり前』のように、

みんな活用する時代になると思います。

バーチャルダッシュのメリット

バーチャルダッシュのメリットは単純です。

それは、『購入が簡単！』ということです。

ボタンを押して終わりです^^

これって何かに似ていませんか？

そうです！自動販売機です！

アマゾンはバーチャルな自動販売機を作ってしまったわけです。

各家庭の部屋に自動販売機を設置したのです！

実は、『押すだけで商品が購入できる』というメリットはかなり大きいです。

例えば、ドラッグストアに行く場合、

・着替える

・お化粧をする

・トイレを済ます

・財布を持つ

・火の元を確認する

・家の戸締りをする

・車に乗る

・自転車に乗る

・移動する

・信号に注意する

・歩行者に注意する

・車から降りる

・車のカギをチェックする

・店内を歩く

・カゴを持つ

・商品を探す

・商品をカゴに入れる

・他の商品の誘惑に勝つ（笑)

・レジに並ぶ

・財布を出す

・店員の雰囲気を確認する

・商品が入った袋を持つ

・車のカギを開ける

・歩行者に注意しながら帰る

・家について慎重に駐車する

・家のカギを開ける

・その他もろもろ

モノを買いに行く時って、

実はこれくらい多くの工程があるわけです。

普段は無意識で行っているので、

慣れてしまい、何も感じないかもしれませんが、

実は、かなりストレスを感じているのです。

「レジの店員の態度がムカついた」

「他の客に割り込みされた」

「近所の人に会ってしまった」

このように、

感じなくてもよいストレスを

受け取ってしまうリスクがあるのです。

何かに集中できない時っていうのは、

こういったストレスが影響する場合があります。

つまり、これらの工程をなくしただけで、

無駄な時間も短縮できますし、

ストレスを感じることもなくなります。

私は、これがバーチャルダッシュの最大のメリットだと思います。

消耗品は全てバーチャンルダッシュで

この様に、

毎月使うような「消耗品」や

「日用雑貨」などは

バーチャルダッシュであれば

1秒で注文ができてしまいます。

前述したように、

買い物に行くための用意や、

購入過程でのストレスなど

一切なくなるところが実は凄いのです。

例えば「ミネラルウォーター」などの

重い商品であっても自宅まで届けてもらえるメリットも強力ですね。

Amazonインフラ戦略

前述したように、

アマゾンは各家庭にバーチャルダッシュという

次世代の自動販売機を設置しようとしています。

究極的に購入のストレスを減らすことで

それが「あたり前」になるこを知っているからです。

で、次に考えることは

自動販売機を効率的に設置することです。

部屋の中に何台も自動販売機があれば

ザイオンス効果で購入の確率が高まるからです。

※ザイオンス効果とは、接する回数が増えるほど興味を持ってしまう効果です。

楽天や、他のショップは

結局パソコンやスマホしか見ていません。

しかし、アマゾンは違います。

自分でインフラを開発しているのです。

しかも、それを低価格でばら撒いています。

前回ご紹介した「Fireタブレット」。

なぜ、5000円程度で購入できるのか？

テレビに繋ぐだけで映画が見放題の「Fire TV」も同じです。

デジタルインフラを整えているわけです。

タブレットやテレビは、

やはり多くの時間を奪えるツールです。

これにチカラを入れることで

1日の時間の多くの割合をAmazonに誘導できるわけです。

例えば、「Fire TV」で映画を選んでいる時、

バーチャルダッシュが表示され

切らしている消耗品が出てくれば

確実に購入するはずです。

「Fireタブレット」を利用している時でも

バーチャルダッシュで消耗品などを1秒で購入できてしまいます。

スマホ以外でインフラを整えたAmazon。

新しい商圏を誕生させた瞬間です。

道があるから商業施設が成り立ちます。

Amazonはバーチャルな道をどんどん作っているわけですね。

という感じで、ネット通販ではAmazonの独走が続くでしょう^^

それでは唐沢でした^^

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唐沢です。

AmazonのFireタブレットも

2017年バージョンとなり、

さらに手軽に購入できるようになりました。

プライム会員であれば、

なんと4000円割引となりますので、

Fire7は5000円未満で購入できてしまいます。

アンドロイドと比べると

若干の物足りなさを

感じるかもしれませんが

サブ機としては十分なスペックです。

そんなFireタブレットですが、

この4000円割引を利用して

転売している人が結構います。

プライム会員でない人が

ターゲットとなりますが

転売する時は注意が必要です。

未開封の状態でアカウントが設定されている

実はFireタブレット、

未開封の状態でも

Amazonアカウントが設定された状態で

手元に届きます。

つまり、何も設定しなくても

スグに使える配慮となっているのです。

ログインした状態となっているので、

スグにアマゾンで購入できますし、

キンドルもスグに同期できます。

この様に、自分で使う分には

気の利いたサービスですが、

転売するとなると・・・

転売相手に勝手に購入される危険性や、キンドルなどの情報を知られてしまう状態となってしまいます。

その他にも、購入履歴を知られたりする可能性もあるわけです。

転売する場合は「ギフトの設定」にすること

この様にFireタブレットを転売する時は、

自分のアカウント設定しない状態にする必要があります。

それが、購入する時に

「ギフトの設定」にチェックを入れることです。

「ギフトの設定」にチェックを入れることで、

アカウントを設定しない状態で

発送されることになるのです。

転売なんかせず使い倒す方が有益

これだけのリスクを抱えながら

結局転売しても1000円程度の利益です。

たった1000円で転売するなら

Fireタブレット利用した方が

必ず有益となります。

よって、転売なんかせずに

Fireタブレットを使い倒しましょう！

どこでAmazonはマネタイズしているのか？

なぜ、これだけの価格でも勝算があるのか？

などなど、使っている内に

Amazonの戦略も見えてくるはずです。

その1流のビジネス戦略を体感した方が

1000円の儲けより断然大きな学びになります。

Amazonが何を目指しているのか？

Fireタブレットを使い倒し、

その答えを見つけてみましょう^^

それでは唐沢でした。

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唐沢です。

月1500円でオーディオブックが聴き放題のAudible（オーディブル）。

ビジネス書や、文学、ミステリーなどなど、

様々な書籍を朗読して聴けるサービスです。

車を運転している時や、

通勤途中、散歩している時、

雑用で手がふさがっている時など

耳から知識をインストールできるので、

かなり便利なツールです。

→amazon（オーディブル）

アマゾンのサービスなのですが、

月1500円で効き放題というのは

かなりコスパが良いですね。

ただ、この様な素晴らしいサービスなのですが、

1つだけ欠点があります。

それは、

アマゾン専用のタブレットである

「Fireタブレット」が

このオーディブルに対応していないのです。

アンドロイドや、

iOSには対応していて

自社のOSには非対応って

意味ないじゃん・・・

なぜ？って感じで

ツッコミ所が満載なのですが

出来ないのはしょうがないですね・・・

と、諦めるわけにはいきません^^

Google Playでインストールは？

そもそもfireタブレットは、

amazon独自のOS（fire OS）なので、

Google Playが利用できません。

よって、アプリの数なども

アンドロイドなどに比べると

かなり少ないのが現状です。

ただし、

FireタブレットにGoogle Playを

インストールする方法があります。

（ここでは省略します）

セキュリティの問題もあるので、

私は推奨はしませんが、

このGoogle Playをインストールすることで

オーディブルアプリが使える可能性があるかもしれません。

結局は出来ない

結論から言いますと、

fireタブレットにGoogle Playを

インストールしても

オーディブルは使えません。

インストールの途中で

エラーになってしまいます。

よって、

オーディブルの為に

セキュリティを無視して

Google Playを導入しようと予定している人は

結局は出来ませんのでご注意ください。

まぁ、スマホによって

オーディブルを利用するか、

格安のアンドロイドタブレットを購入するか、

この辺が落としどころになります。

ただ、オーディブルは

非常に便利なツールですので、

ビジネスを加速するためにも

導入されることをオススメします。

→amazon（オーディブル）

「本を読む時間がない！」という方は、

このサービスを利用することで、

隙間時間だけで、1日1冊の知識を

簡単にインプットできるはずです。

これを1年続けたら・・・

とんでもない量の情報をインプットすることが可能となります。

こういった毎日の少しの「差」で

人生は変わります。

人生は習慣です。

それでは唐沢でした。

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