安くて種類も豊富な中国商品、日本で売れそうな商品をリサーチするかがポイントの中国輸入ビジネスで稼ぐことは可能なのか？
唐沢です＾＾
今回は中国輸入ビジネスのお話をしたいと思います。
まず中国輸入ビジネスのメリットは、
・商品数が豊富
・安い
という2点があげられます。
なんせ世界の商品の8割は
中国で生産されているくらい、
生産工場の王様です。
これくらい生産する商品も多いので、
当然ですが価格差のある商品がたくさんあります。
この価格差のある商品を見つけて稼ぐのが
中国輸入ビジネスの肝になる部分です。
さらに自分で企画した商品なども
オーダーすることもできるので、
今後独自のアイディアがある場合は
商品企画なども可能となっています。
そして、仕入れる価格の安さも注目です。
商品単価は50円～からあります。
つまり大量に仕入れても、
売れ残ったときのリスクが低いということになります。
50円の商品を100個仕入れても5000円ですからね～＾＾
ヤフオク、アマゾン、楽天など
複数サイトで出品することで、
売れる確立も高まります。
中国輸入ビジネスで稼ぐ具体的な手順
中国輸入ビジネスのオーソドックスな稼ぎ方は、
中国輸入→アマゾン出品となります。
つまり、売れる商品をリサーチして、
代行業者に注文し、
アマゾンＦＢＡに直接送る
という流れです。
売れる商品を見つけるだけで、
全てが完結してしまうのです。
いかに信頼できる代行業者をみつけるか？がポイントとなります。
中国輸入ビジネス仕入＆代行業者について
メジャーな仕入先は
・タオバオ
・アリババ
になります。
●タオバオは消費者向けのサービスで、
日本でいう楽天と同じようなショッピングモールです。
https://www.taobao.com/
●アリババは企業取引・卸問屋がメインとなり、
大量購入が原則となります。
https://www.alibaba.co.jp/
確実に売れる商品であればアリババから大量に入荷することでおおきな利益を得ることができます。
しかし、売れなかったり流行りが終わった商品は在庫を抱えるリスクもあります。
２つのサイトを簡単にまとめると、
タオバオは仕入のリスクは低いが、
利益率はアリババより下がります。
仕入ができたらあとは日本までの発送となりますが、
直接日本に送ってくれなかったり、
不良品であったりとトラブルがあるかもしれません。
ここで便利なのが、代行業者です。
発送の手配や検品等をしてくれるので、
日本に届くまでがスムーズになります。
主な代行業者は
「タオバオナビ」 https://taobaonavi.com/
などがあります。
手数料はかかりますが、
確実に仕入れたい場合は代行業者を使ったほうが無難です。
中国になれていて多少のトラブルも覚悟しているのなら代行業者をつかわないで、直接取引でもよいでしょう。
しかし、中国輸入がはじめてであれば最初は手数料がかかり利益がすくなくなるかもしれまえんが、万一を考え代行業者を活用しましょう。
中国輸入ビジネスの不安
中国＝偽物が多い
と、思い浮かべるかもしれませんが、
このビジネスはノーブランド品を扱います。
「ブランド品を安く仕入れる」、というのではありません。
それだとかなりリスクがあるからです。
コピー品の輸入は禁止となっていますし、
違法行為となります。
ノーブランド品で売れる商品を見つけることが、
中国輸入ビジネス成功の秘訣です。
そして、言語の壁も不安の一つに感じますね。
しかし、そんな時に便利なのがグーグルクロームの翻訳です。
多少へんてこな文になるかもしれませんが、ほとんど会話は成立します。
ちなみに中国輸入ビジネスで稼いでいるほとんどの人は中国語なんてできません＾＾
「まず中国語から勉強だ！」というマインドではいつになっても稼げません。
中国輸入ビジネスまとめ
最初にもお伝えしましたが、
私たちのまわりにある商品のほとんどが中国製品です。
毎日毎日、中国が膨大な数の商品が輸入されています。
インターネットによって個人で仕入れることが可能になった現在では、
個人で輸入することができるのです。
毎日輸入される商品のほんの一部をあなたが仕入れることができれば、
稼げないはずがありません。
イメージや言語の壁で、まだまだ参入者は少ないです。
つまり今がチャンスのビジネスモデルとなります。
ただし、仕入れがつきまとうので、
時間的な自由が欲しい方は
こちらの記事もお読みください。
それでは＾＾
唐沢でした。
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