無料ブログからの被リンク効果(無くなった?)

 

 

唐沢です。

 

最近、

いくつか運営している物販サイトで

色々テストをしています。

 

 

物販サイトは基本的に

SEO戦略で売り上げを出しているのですが、

最近またグーグルさんのアルゴリズムが変わった可能性があります。

 

 

それは

無料ブログの被リンク効果』についてです。

 

1年前くらいまでは、

無料ブログでもそこそこ上がりました。

 

記事内容も適当な感じで

とりあえず10記事以上あればOKってノリでした。

 

それでも被リンク効果は結構あったのだと思います。

 

そもそも無料ブログは

提供しているサービス会社からの

リンクがすでに付いている状態で始められます。

 

つまり、被リンクが入った状態で

ターゲットサイト(アフィリエイトサイト)に

パワーを送ることができたのです。

 

よって、

「いつ削除されるかわからない」

というデメリット以外は、

かなりメリットの多いSEO手法だったと思います。

 

 

しかし

最近の無料ブログは

よほど作り込まなければ

ほとんど被リンク効果は得られないと考えられます。

 

 

フィルターやアルゴリズムが進化したのでしょう。

被リンク目当てというのが余裕でバレてます。

 

 

というのは

ウェブマスターツールでも

質の高い無料ブログは認識していますが、

質の低い無料ブログは評価に入っていません。

 

 

逆に、

内容がない場合は

ペナルティを受ける可能性があります。

(これは当然ですね)

 

 

また、

ツール系で記事を量産するのもダメですね。

これは確実に見抜いていると思います。

 

 

それと、

同じくツールでリライトもNGです。

 

クローラーの人工知能は

1日単位で成長しているのだと思います。

 

SEOの悪事を学習し

その対策パターンの答えを自然に見つけ出すのでしょう。

 

内容のないブログは評価せず

しっかり作り込んだブログは

それなりに評価してくれます。

 

逆に、ツールを利用した記事や

適当な文章はもうバレバレ状態です。

 

 

ブラックSEOは難しくなる反面、

しっかり作り込んだサイトの

被リンク効果はあるので、

被リンクサイトもメインサイトと同じくらいのものを作れば基本的にあがります。

 

訪問者のためになるサイトで

ブラックSEOをするのは

全然アリだと思いますし、

私が実践している中では効果があります。

 

 

パワーサイトを作るのもよいのですが、

300記事書いて1円も稼げません

という可能性は意外とあります。

 

 

お金も時間もかけられないうちは

やはりブラックSEOを利用したアフィリ戦略で

サイトを量産するのが最も稼げる可能性が高いと思います。

 

その際は、

無料ブログではなく

独自ドメインを利用するのがよいでしょう。

 

「.xyz」ドメインなら30円で購入できます。

 

もし、サイト群が失敗したら、

次の年は更新しなければよいだけです。

 

そして、

4サイトくらいの被リンクであがる程度のキーワードを選定することがポイントです。

 

つまりニッチキーワードです。

 

ニッチキーワードをメインサイトにして

そこに4サイト程度から被リンクを送り

上がればOKです。

 

それで上がらないようなキーワードは、

初心者の方は選んではいけません。

 

まずは上げることを体感することです。

 

そうすれば、

「このキーワードは、被リンク〇〇個であがるな」というのがわかってきます。

 

後はキーワードをどう料理するかで、

稼ぐ額が変わってきます。

 

ということで、

無料ブログでハラハラドキドキするより、

独自ドメインでパワーを送った方が確実です。

「.xyz」ドメインなら30円程度ですのでリスクもありません。

 

これからどんどん無料ブログの効果は無くなっていくので、

今のうちに対策しておきましょう。

 

それでは唐沢でした^^